自分の体は足つぼで整えるを学ぶ

足つぼが痛い!肺と気管支を元気させる方法【動画で一緒に足つぼセルフケア】

 
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相模原で【足つぼと整体】を専門に【からだの悩みを解決する足つぼスクール千代・院長の井口です。プロフィールはこちら 【好き大切なもの】コーヒー・猫・タイ旅行・ワイン・友人・奥さん・焼き鳥

足つぼやったら肺と気管支のツボがやけに痛い!!

これは肺か気管支が悪いのかも!?

そんな不安になっているあなた。肺や気管支の足つぼが痛くてもまずは心配しないで下さい。

 

足つぼは1回や2回やっただけでは本当の不調を見つけるサインを捉えることは素人ではなかなか難しいものです。

でも、肺や気管支の足つぼが痛いと思ったあなたは、そこがお疲れモードといえます。

 

肺や気管支の足つぼをやることで、低血圧、高血圧、冷え性、花粉症、喉の違和感などの不調が整ってきますので、肺や気管支を元気にするために一緒に足を揉んでいきましょう!

 

足を揉むのが面倒なあなたには、こんなアイテムがおすすめです。上手に足つぼグッズを使えは手軽に肺や気管支を調整していくことが出来ますからね。


 

肺や気管支の足つぼが痛いと病気なの?

肺や気管支の足つぼが痛くて不安でたまらないあなたへ。

足つぼが痛いからといってすぐに病気と考えるのは少し早すぎます。

 

足つぼが痛いのにはいくつか考えられる理由があります。

  • 筋肉の問題
  • 足裏の老廃物の問題
  • 足つぼの対応している器官の問題

あなたの痛みがどのタイプなのかを知るだけでも少し安心できるはずです。

 

よければ、詳しい説明を読んでみて下さい。

「足つぼが痛い原因は?5つの真相を足のプロが全部教えます!」

 

足つぼの痛みに関する不安が少しはなくなくなると思いますのでぜひ合わせて読んでみて下さい。

 

肺や気管支がお疲れモードになると出て来る症状は?

肺や気管支は呼吸に関係している場所です。

肺や気管支に疲れがたまると、肺や気管支の普段行っている働きが低下してきてしまいます

 

注意してもらいたいのは、いきなり病気にはならないということです。

  • 負担がかかり
  • 疲労が蓄積し
  • 疲れが取れない状況が続いくことで
  • 肺や気管支が痛めつけられて
  • 機能が低下し続けることによって
  • 結果的に病気になってしまいます。

ですので、あくまでも肺や気管支への疲れを溜め込まないことが重要です。

 

では肺や気管支がどんな働きを持っているのか?

肺や気管支の働きは人間の基本中の基本の呼吸に関係しています。つまり人間の生命の根幹に関わる部分ですよね。ですので、とても重要な部分になります。

肺と気管支の大きな役割は酸素と二酸化炭素のガス交換

鼻と口から始まった空気の通り道が左右の気管支に分かれて、そこから左右の肺の内部に入っていきます。肺の内部に入った気管支はさらに枝分かれしながら細くなり、最後には肺胞につながります。この、肺胞というところから毛細血管を通じて、呼吸によって取り入れた空気から、酸素を血液中に取り入れ、血液中の二酸化炭素を排出し、いわゆる“ガス交換”が行われます。

 

肺や気管支が弱ると考えられるトラブルとは

酸素供給量が低下する

腎臓は血液から老廃物を濾過して体の外へ排出させる事を行っています。1日ですごい量の濾過作業を行っていて、その量は1日約200リットルもの血液を濾過して老廃物を体の外へと出しています。

実際に尿として体から出ていくのは約1,5リットルくらいなので、99%は水分を再吸収という形で非常に効率のよいろ過システムを行っています。すごい(´◉◞౪◟◉)

徹底的に老廃物を濾過して血液の中をきれいにしていこうとする人間の仕組みが垣間見れます。やはり老廃物を体にとどめてしまうことはとてもリスクがあるということですね。

 

二酸化炭素が排出しにくくなる

腎臓は、老廃物を体の外へ出す時に排出する尿の水分量をコントールして、体にある余分な水分を外に排出する作業も行っています。

汗をたくさんかいて体内の水分量が減っている時は、おしっこの量を減らして水分を体内に留めます。濃度の濃いおしっこになるのはこのせいです。また、水分を取りすぎている時は大量に尿として水分が体の外へ出ていくようにしてくれます。このときは薄いおしっこがでているわけです。

水分コントロールは人間にとってとても重要な仕組みの1つです。腎臓は生命の根幹である部分をコントロールしている臓器なので、とても大切な存在です。

 

 

肺と気管支の疲れをどうやって取るの?足つぼが有効なんです。

肺と気管支に疲労を溜めこむのは良くありません。肺と気管支の働きは理解した。でも、どうやって肺と気管支の疲れをとればいいの?

肺と気管支の疲れをとるなんて難しくて出来ないと思うかもしれません。

でも、足つぼからの刺激によって肺と気管支の働きをサポートすることが出来るんです。これが足つぼの良いところ。直接的に肺や気管支をさわれなくても調子を整えてあげることが出来る足つぼ健康法。

では、一緒に肺と気管支の足つぼについて学んでみましょう。

 

肺と気管支の足つぼの位置はココ!

上の図の赤い丸のところが肺と気管支の足つぼになります。ちょうど、両足の指の付け根の下あたりです。この後、動画での説明もありますので分からなければ動画をしっかりみて肺と気管支の足つぼの位置と揉み方を参考にして下さい。

 

足つぼ動画 あなたの肺と気管支を元気にしてあげよう

簡単ですので、一緒に肺と気管支の足つぼを動画を見ながらやって見ましょう。

 

 

若石健康法マスターが教える肺と気管支の足つぼセルフケアのコツ

肺と気管支の足つぼの位置は、右と左と両方にあります。

肺と気管支は呼吸に関係が深い場所ですので、血行促進、倦怠感、デトックスとも関係が深い場所です。

 

足つぼは基本的には左から揉んでいきます。

理由は気の流れが左から右に流れていくという考え方に基づいています。

迷ったら左から揉む!コレ覚えておいて下さい。

 

足つぼの位置は、左右の足の指の付け根の1段下の部分。

だいたい2本線でそのラインを塗りつぶすように押していきます。押し方は、木の棒などで1点をぐーっと押し込んでスライドさせて押していきます。

だいたい3回。呼吸をしながら息を吐いている時に押してあげると効果的です。

 

 

 肺と気管支の足つぼのまとめ

足つぼが痛い!肺と気管支が病気なの??

  • 足つぼが痛くても病気だと不安にならないで!
  • 足つぼは疲れを知るためのバロメーター
  • 肺と気管支は呼吸に関係している
  • 肺と気管支の足つぼを揉んで元気になろう!

 

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