「あしのうら」という絵本がすごい!足つぼのプロもオススメする4つの理由
足つぼをやっているあなたへ。
お子さんの足も揉んで欲しいけど、なかなか足を揉む時間が作れない。子供が飽きてしまって足を揉ませてくれない。足を揉む時間をどうやって作ればいいの?
そんなあなたにオススメな足つぼな絵本をご紹介します。
その名も
「あしのうらのはなし」
まさにコレコレって感じの本です。
「あしのうらのはなし」がオススメな4つの理由
足つぼマッサージがコレを読みながら楽しく出来る
子供の足を揉もうとすると、くすぐったがったり、気分が乗らないと全然足を出してくれなかったり困りますよね。
でも、足を揉んで健康に育って欲しい。そう思うのが親ですからね。かといって無理やり足を揉んでも子供のストレスになってしまうので、あまりオススメ出来ません。
そんな時に、この絵本があれば一緒に絵本を読みながら、足を出して、足を触ってと言うようなことが楽しみながら出来るんです。
楽しく足を揉むっていうことが1番大切ですから、その基本を教えてくれる1冊になっています。
絵が可愛い
言うまでもなく、絵が素朴で可愛いです。
著者が「やぎゅう げんいちろう」さんという方でして、他の作品にはこんな物があります。
「おへそのひみつ」
「かさぶたくん」
このように、体の事を子供と一緒に学べる絵本を沢山出している人なんですね。絵も素朴で可愛い。僕はこんな素敵な絵は描けませんが、好きです。
子供が足に興味を持ってくれるようになる
あしのうらの絵本を一緒に読んで足を揉む時間をつくることで、子供が足に興味を持ち始めてくれます。興味を持ったことには夢中で楽しむのが子供の良いところ。
だから、足に興味を持ってくれたら毎日の様に足を一緒に揉む時間をつくる事が簡単に出来ます。
プロスポーツ選手のイチローや浅田真央さんなども、子供の頃に足を揉む習慣があったといいます。一流スポーツ選手を目指すなら、ぜったいに足を揉む習慣を子供の頃に身に付けておくのがおすすめです。
みんなで出来る
絵本の良いところは、みんなで一緒にできるというところです。
紙芝居形式にして、「10人一緒に足を揉もう」なんてことも出来ると思います。
幼稚園や保育園の先生が絵本の時間に読み聞かせてくれれば、みんな一緒に足に興味を持って幼稚園の中で足もみブームが起きるかもしれません。
足を揉むことでたくさんのコミュニケーションが生まれて笑顔が増えますね。
まとめ
「あしのうらのはなし」という本はすごくオススメです。
絵本を通じて子供に足の素晴らしさを伝えていくことが出来る1冊なのです。
子供と一緒に足を揉む時間を作って、家族みんなで健康になれる。
誰でも、簡単に、どんな場所でも出来る「足つぼ」。
こんな楽しいやり方もあるので、ぜひ絵本を使って子供と一緒に足を揉んでみて下さい。
足つぼ&整体の専門家
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