自分の体は足つぼで整えるを学ぶ

【足つぼのやり方#8】目の反射区・ツボの位置と押し方

 
この記事を書いている人 - WRITER -
相模原で【足つぼと整体】を専門に【からだの悩みを解決する足つぼスクール千代・院長の井口です。プロフィールはこちら 【好き大切なもの】コーヒー・猫・タイ旅行・ワイン・友人・奥さん・焼き鳥

【足つぼのやり方#8】目の反射区・ツボの位置と押し方

目の反射区の位置を確認してから、実際の足の揉み方を学んでいきましょう。

 

【目(め)】器官・臓器の働き

目は一対でひとつの役割を果たします。目はカメラと同じしくみです。ピント調働をおこなうのが水晶体、光量の調節をおこなうのが虹彩、フィルムまたはスクリーンに相当するのが網膜です。

その情報を視神経が受け取って、脳の後ろにある視覚野へ送ります。左右の目がバランスを崩したり、トラブルが生じると、人間は非常に大きなストレスを受けます。

適応症状

白内障
原因:最も多いのは老人性白内障です。60歳代で70%、70歳代で90%、80歳以上になるとほぼ100%の人に白内障による視力低下が認められます。他に、目の外傷、アトピー性皮膚炎、糖尿病、栄養失調などでは若いうちからの発症が多いことが知られています。

その他にも遺伝、放射線や赤外線照射、ステロイド剤・向精神薬などの副作用、ブドウ膜炎などの目の病気による続発性白内障、網膜剥離や硝子体手術の後などにも進行しやすい傾向があります。先天性白内障の場合もあります。

症状:
①かすんで見える
②明るいところへ出ると眩しく見にくい
③どんなに調整しても眼鏡が合わない
④ぼやけて二重、三重に見える、など
白内障だけでは痛みはありません。治療としては、視力を回復ずるためには手術しかありません。

緑内障
眼圧が高くなることによって、角膜、綱膜、視神経などが障害を受けてしまう状態です。

原因:眼球を満たす水の排水溝が詰まると緑内障になります。これは他に全く原因が見られないタイプもあれば、例えば眼の中の炎症、外傷、悪性腫瘍、白内障などによる緑内障もあります。先天性の要因を持つことも少なくありません。

その他の症状
近視、遠視、結膜炎、角膜炎など。

 

反射区の位置

押し方

反射区の位置・・・足の人差し指、中指の2本のライン。外側、内側、足裏、甲側の4面全てです。

操作方法表・・・指の表側、裏側、横、付け根を丁寧に指で押していきましょう。

押し方動画

近日公開予定

 

The following two tabs change content below.

足つぼ&整体の専門家

相模原で【足つぼと整体】を専門に【からだの悩みを解決する足つぼスクール千代・院長の井口です。プロフィールはこちら 【好き大切なもの】コーヒー・猫・タイ旅行・ワイン・友人・奥さん・焼き鳥

足つぼ1日講座 開催中!

足つぼを習える1日講座開催中!

詳細はこちらをクリック

足つぼのやり方、お身体のお悩み相談は公式LINEアカウントにて無料受付中!

↓↓クリックしてメッセージしてください↓↓

友だち追加

この記事を書いている人 - WRITER -
相模原で【足つぼと整体】を専門に【からだの悩みを解決する足つぼスクール千代・院長の井口です。プロフィールはこちら 【好き大切なもの】コーヒー・猫・タイ旅行・ワイン・友人・奥さん・焼き鳥

Copyright© 台湾式足つぼスクールCHIYO-CARE , 2022 All Rights Reserved.