【足つぼのやり方#34】脾臓の反射区・ツボの位置と押し方
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【足つぼのやり方#34】脾臓の反射区・ツボの位置と押し方
脾臓の反射区の位置を確認してから、実際の足の揉み方を学んでいきましょう。
【脾臓(ひぞう)】器官・臓器の働き
脾臓は、胸腺・扁桃・腸管と同様にリンパ性の器官に分類されます。リンパ球を作るなど、体が病原体に感染してしまうのを防ぐために働いているからです。ここで作られるリンパ球は抗体を作って免疫にかかわります。
血液をろ過して古くなった赤血球を分解し、その部品を赤血球再合成のため肝臓などに移します。また、細菌など異物を除去します。血小板減少性紫斑病という病気には、この脾臓が大きく関与しています。不時の出血に対応する貯血機能は人間ではあまりありません。
暗赤色の平たいソラマメ形。長さ約10cm、輻約7cm、重さ約80~120gです。
適応症状
赤血球不足による貧血、食欲不振、カゼ、各種の炎症、抵抗力の低下など。
反射区の位置
押し方
反射区の位置・・・心臓と同じ左足にしかない反射区。左足の第4指、第5指のあいだから、まっすぐ下へ降りてきた心臓の反射区のさらに下の部分。
操作方法・・・反射区に棒を当て、圧を加えながら、少しだけ下へスライドさせる。
押し方動画
近日公開予定
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足つぼ&整体の専門家
相模原で【足つぼと整体】を専門に【からだの悩みを解決する足つぼスクール千代・院長の井口です。プロフィールはこちら
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