【腎臓の反射区(ツボ)】位置・腎臓機能・やり方・説明を見ながら学ぶ
こんにちは。
整体サロン千代
若石健康法マスター
井口です。
足つぼに興味がある!
足裏マッサージを勉強している!
足裏健康法を自分でやってみたい!
そんなあなたに、
1つずつ反射区(足ツボ)を全64ヶ所を動画つきで丁寧にご説明していくシリーズをお届けします。
本日は、腎臓の反射区(足ツボ)です。
腎臓の反射区(足ツボ)を徹底的に学びましょう。
腎臓の反射区の位置
ちょうど土踏まずの一番上あたり、500円玉くらいの大きさです。
腎臓の反射区(ツボ)の押し方
実際に動画をみながら、腎臓の反射区を押してみましょう!
腎臓の反射区の押し方動画はこちら↓↓↓
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腎臓の反射区の主な適応症状
- 腎臓機能障害
- 動脈硬化
- 静脈瘤
- リウマチ
- 腎臓結石
- 高血圧
- 関節炎
- 湿疹
- むくみ
- 尿道炎
- 腰背部の鈍痛
※腎臓の調子が悪くても、腎臓の反射区だけ刺激すればいいわけではありません。
足を揉むのは毎日が基本
人間の体は毎日働き動いてくれています。
腎臓も毎日動いています。
1日の疲れはその日のうちにキレイにすることが大切なので、足を揉むのも本来は毎日行うことが重要です。
そんな時役立つアイテムが足つぼマットです。
忙しい毎日でも、踏むだけで足つぼ効果が出てきますので、簡単に継続することができます。
あなたのご自宅にも置いて日々の足つぼライフを充実させてください。
腎臓の基礎知識・役割
腎臓は肋骨の下あたりの腰付近に左右にあり、左のほうがやや大きく、やや上に位置していると言われています。大きさは握り拳大程度。
腎臓は老廃物を取り除き、水分、塩分、血圧を調節する血液の清浄器の働きを担っています。
腎臓機能が衰えると、老廃物が体内を巡り、他の臓器の働きを鈍らせ、病気のきっかけになったりもします。
1度傷んだ腎臓は現代医療の力でも復元することは難しいとされています。
足つぼマッサージをするときの注意事項
①食後1時間は避ける
②妊娠、生理中、手術後、怪我をしているときは避ける
③足をもんだ後は白湯を(約500cc)飲みましょう
④骨の部分は強く押さないようにしましょう。
⑤両足60分を目安にもみましょう。
⑥クリームかオイルを使って皮膚を保護しましょう。
足つぼ&整体の専門家
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