足を揉んだら花粉症が軽くなった。信じられませんか?花粉症や鼻炎にお悩みのあなたがまずやるべきことは、たったの2つ
足を揉んだら花粉症が軽くなった。そんなことがありました。
あなたは信じられませんか?
お客さまの事例
週に1回プロの足もみ指導を受けてセルフケアをやったら花粉症が改善しました。30年来の鼻炎も軽くなりました。
長い間、花粉症や鼻炎に悩み続けて、薬だけじゃもうだめだと思っているあなたへ
足を揉むと体質改善が促されます。日々のセルフケアであなた自身の体を変化させることが出来る足つぼリフレクソロジーの効果で花粉症や鼻炎を改善させていく体験してみませんか?
花粉症や鼻炎にお悩みのあなたがまずやるべきことは、たったの2つ
1足全体をまんべんなくほぐすイメージで足のツボ(反射区)を刺激してあげる。
足全体を揉んであげることはとても重要なことです。足には様々な反射区が存在しますが、すべてを刺激してあげないと、体の改善は始まりません。なぜなら、体は複雑に連携しあっているからです。
例えば、食事をする時に胃がも足る場合を考えてみましょう。この時、胃の反射区ばかりを揉んでしまう人が多いのですが、実は違います。食事の際に働く部分は実に様々です。
- 唾液の分泌
- 食べる時に使う顎
- 食事を飲み込む、のど、気管
- 胃
- 膵臓、
- 十二指腸
- 小腸
- 腸から吸収された栄養は肝臓へ
- 肝臓から血管を通り、心臓へ
- 心臓から各細胞へと栄養を送り出す
このように食事1つをとっても、非常に様々な部分が体の中で動き始めます。それなのに、胃がもたれるからといって、胃の反射区ばかり刺激していても、その前後に続く体の連携を無視してしまっている状態になります。
ですので、体全体に刺激を入れるためにも、まずはじめに足を全体的に刺激することをオススメします。
2足全体を解せたら、重点的にいかの反射区をしっかりと刺激する
その重点的に刺激した方が良い反射区は以下のとおりです。
- 目
- 鼻
- のど・気管
- 副腎
- 甲状腺
- 脳下垂体
- 胸部リンパ
- 上下半身のリンパ
- 扁桃腺
- 大脳
- 小脳
副腎や脳下垂体の反射区は、ストレスの緩和に役立ちます。また、過度なストレスは胸腺を萎縮させてしまいますので、胸部のリンパ腺もしっかりも見ましょう。胸腺の近くにある喉、気管もまたストレスなどに弱い傾向にありますので、しっかりと揉みます。
また、ホルモンバランスを司る脳下垂体、大脳、小脳、扁桃腺などもきちんと刺激を加える必要があります。
副甲状腺は、血液中のカルシウムやリンの調整をしている内臓です。そこを刺激してあげることでで、免疫力アップに繋がり花粉症が軽減されていきます。
リンパ腺も免疫力アップに重要です。特に胸腺に対応する胸部のリンパ腺は,花粉症対策に必須です。
消化管も同じく大切で、ここではカビや菌の殺菌作用を持っている細胞が小腸などの消化管に損ざしているからです。
2つのことを日々行っていくだけで花粉症や鼻炎が軽減されるなら、1回信じてトライしてみませんか?
このような方法を使い、少しでも毎日足をもみ続けることで、あなたのいまお悩みである花粉症や鼻炎が軽減されていきます。
まずは、最初のきっかけとして簡単な足もみから始めてみませんか?
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足つぼ&整体の専門家
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