自分の体は足つぼで整えるを学ぶ

【足つぼのやり方#2】前頭洞の反射区・ツボの位置と押し方

2022/08/13
 
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相模原で【足つぼと整体】を専門に【からだの悩みを解決する足つぼスクール千代・院長の井口です。プロフィールはこちら 【好き大切なもの】コーヒー・猫・タイ旅行・ワイン・友人・奥さん・焼き鳥

【足つぼのやり方#2】前頭洞の反射区・ツボの位置と押し方

前頭洞の反射区の位置を確認してから、実際の足の揉み方を学んでいきましょう。

 

前頭洞の反射区の位置

5本それぞれの指の先端です。幅はそれぞれの指の爪の幅です。

【前頭洞(ぜんとうどう)】器官・臓器の働き

額の後ろ側に大きく広がっている空洞が副鼻腔(ふくびこう)。副鼻腔はいくつかの区画に分かれているのですが、その最も表側、つまり額側にあるのが前頭洞です。

反射区名は「前頭洞」になっていますが、実際には副鼻腔全体に対応していると考えられます。副鼻腔が何のためにあるのか、その働きはよくわかっていません。

適応症状

蓄膿症、もの忘れ、頭痛、脳しんとう、脳卒中、不眠症、偏頭痛、集中力の低下、イライラなど。

副鼻腔炎(蓄膿症)

原因

副鼻腔の粘膜が、細菌やウイルスに感染したり、ハウスダストや花粉などのアレルギーが原因で炎症を起こし、膿、粘液が排出されず、副鼻腔にたまるのが副鼻腔炎です。

症状:頭重感、頭痛、鼻づまり、鼻汁、匂いがわからない、などがあります。

治療:薬物療法、洗浄、ネブライザー(喘息用吸入器)治療などといった保存的治療があり、そういった保存的治療を3~6ヶ月行っても症状が改善しないものは手術の対象になります。

反射区の位置

押し方

細かい部分に圧を加える方法で反射区を圧します。棒の細いところを使って、足の指をしっかりと支えて親指側から小指側に向かって車のワイパーのような動きのようにスライドさせて刺激を加えていきましょう。

押し方動画

近日公開予定

 

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